2013年02月13日

株式・資産運用が一般の人々の関心事に

株式や資産運用に関するニュースが、普通に午後2時くらいの番組でとりあげられたり、
経済紙以外での解説が増えたりすると、本当に、日経平均の上昇が注目されているという雰囲気があります。
電車の中吊りなども、普段なら資産運用にあまり関心のなさそうな層にも、
目を向けてもらえるような内容が書いてあったりするのですよね。
さらに、スマートフォンでの株や投信というと、
すっかり生活に資産運用が溶け込んでいる人のものという感じはいなめないですが、
そういう特殊なものではなく、ひとつのアプリとして、手軽にチェックするという利用意識が普通になってきているような感じです。
使いやすいツールがあれば、それはとてもよいきっかけになりますから、これを機に検討してみる方が増えるのは確実ですね。

-------------------------------------------
大胆な金融緩和などを柱とする経済政策「アベノミクス」への期待感の高まりから日経平均は上昇を続けている。出版業界関係者によると「昨年は株関連の本はまったく売れませんでしたが、今年は期待できます。マネー情報誌の『ダイヤモンド・ザイ』などは売り切れる書店も出ているようです」とのこと。連日のニュースで株に関心を持つ人も増えているが、スマホならではの操作感で株価をチェックできるアプリとして評価が価が高いのがアンドロイドアプリ「株・投信情報」だ。

このアプリのデベロッパーは、投資信託の格付けなども行ない、金融情報を提供しているモーニングスター株式会社。ウォッチリストは5つまで登録可能で、左右のスライドで表示できるなど、カテゴリに応じて管理できるほか、アカウントを持っていればポートフォリオ機能で損益管理も可能だ。国内市況や新興国情報など、全8カテゴリーの株式ニュースも閲覧できる。

(エックスドロイド - 2013年2月11日)
-------------------------------------------------
posted by ヒロリン at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 株式・株価 | 更新情報をチェックする

2013年02月06日

円安で気になる外貨預金

「昨年末までは80円出したら1ドルと交換してもらえたものが、今年になってからは90円出さないと1ドルと交換してもらえない」
というのが、シンプルな考え方ですよね。
ではその状況を外貨預金で利用してはどうだろうと、だれでも考えると思われます。
でも、そううまくいくようならだれでもやってます。
そこには何か、そう簡単にはいかないことがあり・・・
円相場によって金利が変わること、そして外貨預金の手数料が割高であること。
これらをうまく見極めて扱うには、あまり考えずにシンプルに今の状態だけみて円安だ円高だと考えていてはうまくいかない、ということのようです。
為替差益はわかりやすいですが、それだけではないため、資産運用の軸としてこれを考えるのはやめたほうがいいのかも。

-------------------------------------------
更に外貨預金は手数料が割高です。メガバンクで米ドル預金をする場合、1米ドル当たり片道1円程度の手数料がかかることが一般的です。例えば、1米ドル90円の時、100万円を米ドルに替えると、受け取る外貨は100万円÷(90円/米ドル+1円/米ドル)=1万989.01米ドルに。再びこの外貨をそのまま円に戻す(為替レートは同じとします)と1万0989.01米ドル×(90円/米ドル-1円/米ドル)=97万8021円になります。つまり2万1979円も手数料をとられるということなのです。

 円相場は予測しにくい上に、外貨預金は手数料も高く、資産運用には少し不向きと言えるでしょう。手数料は参加費と考えて、お楽しみもかねて為替差益を狙いにいく分には悪くないのかもしれません。為替取引はギャンブル性が高いととらえ、資産運用としてはあまり考えないほうがよいでしょう。

(日経ヘルス - 2013年2月4日)
-------------------------------------------------
posted by ヒロリン at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 外貨預金・外貨MMF | 更新情報をチェックする

2013年02月02日

M&Aコンサル会社でも自己破産

事業再生などを手がけてM&Aのコンサル事業をしてきた企業でも、自分自身が自己破産するときもあるのですね。
吸収や合併した企業は、吸収されたほうのいろいろなものを管理しなくてはならなくなり、そこがうまくいけばさらなる吸収した側の発展につながるのですが、
ここで予想外にもろもろを抱える羽目になると、それ自体の運用・所有に難しさがある・・・
所有していることでかかるお金と、入ってくるお金のこともあるでしょうし、多く持つほど、それが有益なものになるにはノウハウが必要なのだろうと思えます。
そのことを熟知しているはずの企業でも、うまくいかなければ自己破産につながってしまうのです。
コンサル事業の難しさを感じます。

-------------------------------------------

M&Aに取り組むと、必ず不動産処理の問題に直面する。A社の場合もたくさんの案件の解決に対応したと推測される。また、この不動産処理には美味しいところが横たわっている。欲に目がくらんだわけではないのだろうが、社内に『ソリューション事業部』を設けたのは03年前後のようだ。設置当初はスタッフを構えていた。だが、時間が経つに従って、この事業は実質、舘﨑社長1人の専任となった。誰も実情を把握することが困難であった。

 この『ソリューション事業部』のなかは、業務開発部と投資育成業務部とに分かれていた。業務開発部では、アセットマネジメント業務受託サービスを手がけていた。投資不動産の取得にあたっては、通常、顧客投資家はSPC等を利用して、投資対象不動産または投資対象不動産に設定された信託受益権を取得するかたちをとる。07年6月には、アセットマネジメント契約受託件数および資産残高は5件163億円あった。これが最大時、資産運用残高は250億円に達していた。この運用の失敗が、命取りになったのである。

(NET-IB NEWS - 2013年2月1日)
-------------------------------------------------
posted by ヒロリン at 12:06| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の金融情報ニュース | 更新情報をチェックする