2013年07月25日

テーマ特化型投信への考え方

テーマを決めた投信が、最近話題になることがありますね。
有望な分野の投信を集めてあるので、有望かどうかの判断がしやすいですし、
それほど金融に詳しくなくても、なんとなくわかりやすい感じがします。

米国株式に投資するものが多いとのことですが、その中でも、新規設定の投信がどんどん出ているそうです。

特に、米国でおきているシェールガス革命に注目した投資信託が多いのですが、
シェールガス関連の今後の成長は実は未知数なのだそうです。

シェールガスやシェールオイルの存在は米国以外でも確認され、
今後、それらの国々で採掘がはじまるとガスやオイルの値下がりもおきてくるでしょうし、
採掘による環境問題も出てきているという話も聞きますしね。

いずれにしろ、夏のボーナス時期で、どう投資するか、もしくは今は資金としてとっておくか、
NISA口座の話もまだ流動的というか、判断がまだまだ必要です。

良さそうだけれどすぐ飛びつくのはよくない、というものが多くて、悩みどころです。

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シェールガスなど今後有望そうなテーマに絞った、「テーマ特化型株式投資信託」が人気だ。ただし、景気のいい話に乗せられてすぐに飛びつくのは得策ではない。過去に設定されたテーマ型投信で高い実績を上げているものは、実は数少ない。

シェールガス関連株投信はいずれも設定間もないこともあり、実力は未知数です。ただし、直近では組み入れ比率の高いエネルギー関連銘柄が低迷しているため、今のところ他の外国株投信と比べて特に成績がいいわけではないですね。

(日本経済新聞-2013年07月21日)
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2013年07月20日

管理手数料値下げのための投信統合

商品の数が多ければ、競争が激しくなり、競争するポイントも変わってきて、
商品の質がよくなったり、どこか違うところで差別化が進んだりするのが、
自由経済というもののような感じはします。

ところが、今度、金融庁が打ち出している「管理手数料の引き下げのための投信の統合」は、
その競争の原理に反している、といわれると、確かにそうですよね。

数が増えれば価格は下がるのに・・・

そのへんの仕組みというかからくりは、よくわからないのですが、
「統合」が単純にいうとおり引き下げにつながるのかどうか、
ちょっと不思議な感じもしてきました。

確かに、投資先が似たり寄ったりの投資信託が何本もあったりする場合も多く、
資金が集まらない投信もあるようでもありますが。

それと、日本の投信は新商品に資金が集まるという傾向も強いようで、
古くからの投信で資金が集まりづらくなっているようでねありますし、
そういう投信は統合していくということもありなのかと。

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本来は販売される投信の数が増えれば増えるほど、商品間の競争が激しくなり手数料の高いものは淘汰されていくはずだ。数が多い方が競争は働くと考えるのが普通だろう。逆に統合しやすくして仮に投信の数が減れば、むしろ手数料は上昇するのではないか。

いや、それは年間の管理手数料の引き下げにつながるのだ、という反論があるかもしれない。だが、販売手数料と管理手数料の格差が今よりも広がれば、一段とじっくり長期にわたって資金を預かって運用するよりも、短期間で新商品を売買した方が儲かることになる。
金融庁が言う投信統合の促進は投資家の利益のためではなく、投信業者の利益のためではないか、と疑いたくなる。

(現代ビジネス-2013年07月16日)
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2013年07月13日

三菱UFJ信託銀行の金ETF「金の果実」

全体的には、金融商品への資金投入は下降しているということなのですが、
三菱UFJ銀行の金ETFが、この流れの中でも資金残高を上げているとか。

日本では、個人投資家の割合が多く、売って利益があがらないというより、
価格が下がっているので購入しやすい、ということが、「長期的な見方」に基づいて、
人気を高めている理由のようですね。

長期的にみた場合、金への投資は一時的に下落しても長期的には必ず取り返せる、
長く持つことで、結果的には安定したものになるはず、
という長期保有の考え方が、日本人の個人投資家に根付いたのかも。

投信の会社や、ファイナンシャルプランナーのセミナーなどで、
金融に関する啓もうが進んだ成果といえるのかもしれません。

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三菱UFJ信託銀行 が取り扱う金(ゴールド)の上場投資信託(ETF)の預かり資産残高が年初来で1割増加した。金相場の下落を受けて海外では金ETFから資金が流出する動きも出ているが、個人投資家の比率が高い日本では長期的な投資先として人気を集めている。

フロンティア戦略企画部長の星治氏が8日、ブルームバーグ・ニュースとのインタビューで明らかにした。同行が取り扱うETF「金の果実」の受益権口は5日時点で620万口(1口は1グラム弱)。過去最高だった昨年10月以来の水準。2月下旬には500万口程度にまで落ち込んだが、その後は「コンスタントに安定した買いが続いている」。

世界の主要な金ETFの預かり資産残高は年初から約2割減少 している。6月には米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が年内に量的緩和策の規模を縮小する可能性を示したことで金先物相場の下落に拍車をかけた。

(ブルームバーグ-2013年07月8日)
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ラベル:ETF 金ETF 金の果実
posted by ヒロリン at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資信託 | 更新情報をチェックする

2013年07月05日

年齢によって保有年数の違う資産

参院選が近づいてきましたが、アベノミクスへの評価がどうなのかによって、
各党の党首の言っていることもいろいろと違うようです。

聴いているひとが懸念しているのは、やはり、株価がこのままで、そして次どうなるのかなのでは。
そのとき、何をどう資産としてキープしている人が有利なのか、
若い人も今はいろいろ検討しているはずですね。
若い人は、運用をはやくはじめればはじめるほど、あらゆる金融商品で有利だと思うのですが、
株は、上下のリスクがあるかわりに、長いこと保有していればそのへんも吸収できるというメリットもあるようです。

株を持っている人が直接恩恵をうける経済効果が、より多くの人に受けられたらいちばんよいですが、
年齢による利益不利益はどうしようもないので、
その年齢なりに、有利な資産形成をこころがけるほかないですね。

また、株へ投資すると言っても、
これもバランスが重要だそうです、
日本株、先進国株、新興国株に分けて投資するのが良いとのこと。

日本株は多少わかるとしても、
新興国や先進国の株はどの株が良いかわからないという人が多いですよね。

そういう方は、これらの株へ分散して投資する投資信託を購入すれば良いそうです。

分散して投資する投資信託もありますし、
日本株、先進国株、新興国株、各々へ投資する投資信託を
各々購入するという選択もあるようです。

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メインはやはり「株」、若い人にはオススメ

となると、メインはやはり「株」です。特に、若い人は運用のゴールまでの年数が長く、その間に株価が下がることがあっても長期で構えることで、また"復活"することが期待できるので、株の比率が高くても大丈夫。全部株でもかまいません。車の"クッション"が弱くて多少乗り心地が悪くても、できるだけ遠くまで行くことを目指すわけです。

年齢が上がってゴールまでの時間が短くなるにつれて、少しずつ債券の比率を増やしていくのがよいとされます。年齢とともに、乗り心地重視に変えていくというわけです。

株をメインに運用していく場合、「日本」「先進国」「新興国」のうちどこの株を選んだらよいのでしょうか。

経済が成長すれば株価は上がるので、これから成長すると思う国の株を買うというのが基本です。とはいっても、それを判断するのはなかなか難しいので、迷うようなら網を広げて世界全体の株を買えばよいでしょう。日本、先進国、新興国、それぞれに投資するファンドを買って組み合わせてもいいし、世界全体の株に投資するファンドを選ぶ方法もあります。

(マイナビニュース-2013年07月2日)
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posted by ヒロリン at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の金融情報ニュース | 更新情報をチェックする