2014年05月06日

ヘルスケアREITの利点と懸念

分野に特化した不動産投信で、「ヘルスケアREIT」が注目されているようです。
施設の運営者と長期賃貸契約が結ばれるので、利回りが安定している、
また今後の発展が予想される、というか停滞する状況にはならないだろう予測がたつことなど、
投資家にとっては利点ばかりのようにも思えます。

でも、普通の不動産物件よりも、
介護される人たちの存在など、
単に建物契約の性格を超えた契約が交わされるのがふつうですね。
結果として終の棲家になる方もいらっしゃるわけで、
オフィスビルなどとは存在価値自体が違うため、
なにかしら不測の事態が起こっても不思議ではなく、
そうなると投資としてはどうなのか・・という疑問も少し芽生えます。

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一般に、「ヘルスケアREIT」は施設の運営者と長期一括での賃貸借契約を結ぶため長期安定利回りが期待できる。

しかし、ヘルスケア施設はオフィスビルや商業施設など従来型の不動産と異なる投資リスクがあり、J-REITにとっては難易度の高い代物である。具体的には、第1に、オペレータの支払う賃料は多かれ少なかれ介護保険の給付を原資とするため、将来の制度改正リスクがあること。

第2に、オペレータが経営破綻するなどして施設利用者へのサービス提供が困難に陥った場合でも、施設の性格上、サービス継続に向けたオーナーシップを全うしなければならないこと。

(ハフィントンポスト-2014年5月3日)
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ラベル:REIT リート
posted by ヒロリン at 00:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産関係 | 更新情報をチェックする

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