2016年10月29日

高齢者の金融取引詐欺

高齢者の方が詐欺にあいやすいのは、
「担当者を人で判断してしまうところ」
だそうです。

なんにせよ親切にしてもらうと
断るのが悪いなどの違う見識が入ってしまうのが問題とか。

その中で特に金融商品は、
それがあだとなって大きな被害につながることがあるようです。

金融商品の場合は、ひとを判断するのではなく、
金融商品そのものを見る目がないと、
たいへんですよね。

生命保険などもそういった側面がありますが、
それ以上に直接的に、
さまざまな影響があります。
財産そのものですから。

自分は見る目があると過信せず、
第三者の力を得ながら、
損しないようにちゃんと取引するのが、
高齢になってからの金融取引かなと思います。

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 高齢者のお金の運用にあって、最も深刻な癖は、商品やマーケットの内容・状況によってではなく、金融商品を勧める「人」に対する判断によって、運用行動を決めることだ。

 非常に多いのは、金融機関の営業担当者個人に信頼を寄せて任せきりにしてしまうケースだ。例えば、「私は、米国のリートとか、ブラジルレアルとかのことは、正直言ってよく分からないけれども、○○銀行の××さんは、とっても真面目でいい方なので信用している。難しいことは専門家に任せるのが一番だ」と思って、××さんに勧められるままに、退職金を全額投資信託に投資するようなケースだ。

(ダイヤモンド・オンライン-2016年10月25日)
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2016年10月18日

日銀がETFを購入するとどうなる

日銀がETFを買うのは、金融緩和につながるということで、
積極的に行っているようです、意識していなかったですが。

リーマンショック後、ギリシャで金融危機がおき、
そのころ株価は安値。

これでは下げ進みがとまらないということで、
日銀がETFを買うことで株価を支えようとしたのだとか。

だからといって、買いやすい株を買い進めることはできないのが日銀ですが、
なのでETFを買うというかたちになったのだとか。
わからない事情があるものですよね。

とはいえ、ここ数年は、海外投資家や日本の投資家たちも、
日本株が下がると日銀やGPIFが買い支えるということで、
そのタイミングを狙って荒稼ぎをしているとも聞きます。

こういう人たちに、私たちの大事な年金のお金がいいようにもっていかれていると思うと、
なんだか腹立たしいのですよね。

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そもそも日銀がETFの買い入れを始めたのは2010年、リーマンショック後のギリシャ危機の頃からです。このころ、日経平均株価は歴史的な安値に突入しており、このままではどこまで下げ進んでしまうか分からない状況でした。そこで日銀は、日本の代表的な指数に連動するETFを買い入れることで株価を買い支えようとしたのです。
日銀は、ホームページで買い入れを行った翌日にその詳細を公表しています。(具体的な銘柄は非公開)。これまでの総買い入れ金額は、買い入れを始めた一番最初の頃から合計すると、ETFだけでなんと約9兆円にも上ります。日経平均株価が8,000~9,000円代の頃から購入を始めているので、含み益もかなり出ていると思われます。
具体的な銘柄名は公表されていませんが、日銀が購入する銘柄は日経平均株価、TOPIXおよびTOPIX400に連動する銘柄を筆頭に、今年の4月からは「設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業 を支援するための指数連動型上場投資信託受益権買入等に関する特則」に基づき新たに投資対象となる指数を追加しました。

(ETF GateWay-2016年10月12日)
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タグ:日銀 ETF
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2016年10月13日

個人年金という名の金融商品

個人年金が話題になることが増えました。

これは、払い込み時に所得税や住民税が控除されることがセールスポイントで、
実際それに間違いはないのですが、
まとまって年金として受け取る場合、
雑所得という扱いになるので、
所得税・住民税があがる可能性があるのだとか。

ようするにひとつの収入として数えられるようになるということでしょうね。

税金があがるのでは、
または年金総額が下がるのでは(下がると思いますが)といった
恐れのために「個人年金」という名前の金融商品を、
ずっと購入していくのは、
途中でどういう事態が考えられるのか、
解約する事態にはならないか、
政策が変わった場合どういう対策をとるか、
いろいろと研究してからにするのがよさそうです。

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また、個人年金は払込時に所得税で4万円まで、住民税だと2万8000円まで税控除が認められることがセールスポイントになっているが、受取時の税金にも注意を促すのがFPの畠中雅子さんで、次のように話す。

「実は雑所得に当たり、所得税と住民税が上がる場合があるのです。さらに、住民税が上がると、それに連動する形で国民健康保険の保険料もアップしてきます」

個人年金と聞くと「公的年金をカバーするもの」というイメージを持ってしまいがちだが、いま一度冷静な目で選択するかどうかを判断するのが賢明であるようだ。

(livedoor-2016年10月10日)
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タグ:個人年金
posted by ヒロリン at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の金融情報ニュース | 更新情報をチェックする