2015年03月07日

積立投信は本当に誰のためにもなるか

積立式の投信は、少額ではじめられるのが魅力で、
そのため、若者や主婦層などに啓蒙がなされているようです。

手軽にはじめられる金額で、初心者が投資について理解を深めるのにもちょうどいいということで、
いろんな人がすすめていますよね。

啓蒙の成果あって、NISA2年目の稼働率はあがってくるという予測も・・

しかし冷静に考えると、確かに少額ではじめられて資産形成を開始できるのですが、
少額なので、実際にたまっていくのも額は小さいのです。

例えば震災の募金でも、毎日1円クリック募金みたいなのがありますが、
小さな力を集めようという趣旨はわかるけれども、
1円×365日で365円、これを100人がやって36500円。1000人で365000円。
富裕層の方なら1日で支払ってしまえる額にしかなりません・・

募金は、もっと大きな思想的側面・啓蒙的側面もあるので一概には言えませんが、
自分のための投資は、やはり、どうコツコツとはいえ、
実際リターンが期待するものになるかどうか、
最初は小さい額でも、途中見直しながら行ける人しか成果があがらないのでは・・という気もします。

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日本証券業協会が主要な証券会社を対象に行った調査では、NISA口座の稼働率(投資を始めた割合)は50%を切っている。しかし、「1年目は手続きに時間がかかったが、2年目はスムーズに行っており、稼働率は上がってくるのではないか」(高村社長)とさらなる広がりに期待を寄せている。

 一部の投資家の間で話題を呼んだのが1月に放映された三菱東京UFJ銀行のテレビCMだ。女優が投資とかかれた陸上のハードルを前にためらっていたところ、「月々1000円から投資ができ、NISAなら非課税」と言われて、ハードルが下がり、「これなら私も投資デビュー」と跳び越える。同行は「若い世代からの反応は良かった。1000円からということで安心感を得られたのでは」という。

(毎日新聞-2015年3月5日)
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ラベル:NISA 積立投信
posted by ヒロリン at 13:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資信託 | 更新情報をチェックする
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