2015年04月04日

人気のあがるラップ口座の問題点

ラップ口座というのは、
金融機関が資産配分や商品選択・購入まで代行するサービスだそうです。

これを提案する金融会社が増えているのだそうで、
順調に受け入れられてきているそうなのですが、
注意点があって、

ひとつは、選ばれている商品選択が、
根拠や緻密さに疑問のある場合があるというような問題、

もうひとつは、サービスが多いためでしょうか、
コストが割高なことが多い、という問題。

でもコストがあがってしまうのは、わかるような気がしますね。

金融会社がやってくれることが増えれば、
当然手数料がかかるでしょう。

やっぱり金融の世界も、自分で手を動かすのが多いほうが、
手間はかかるけど得るものは多い、ということになるのかも。

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ラップ口座やファンドラップは、各人の運用目的やリスク許容度を聞いたうえで、金融機関が資産配分や商品の選択、購入まで代行するサービス。運用に関わる手間が省けるため「個別の商品を選べない、決めるのが煩わしいという人に受け入れられている」(金子氏)。資産運用の必要性は感じても、実行に踏み切れなかった人たちを取り込んでいるという。
業界の狙い通りに残高は急増しているが、個人にとって費用対効果はどう評価できるのか。ファンドラップでは、一任契約の報酬・手数料は預入資産の1.3~1.6%程度が一般的。投信の販売手数料はかからないが、保有投信の運用管理費(信託報酬)が加わり、合計で年間3%近いコストがかかるといわれる。
 「ファンドラップは2つの面で中途半端」。楽天証券経済研究所の篠田尚子ファンドアナリストはそう指摘する。

(日本経済新聞-2015年4月4日)
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posted by ヒロリン at 12:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資信託 | 更新情報をチェックする
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