2018年09月06日

テーマ型ファンドの寿命

テーマ型ファンドというのは、
あまり長持ちしないものらしいです。

しばらく前には、介護施設に関するファンドが大きく動きそうと云われたような気が・・
しかし今は、介護関係が必ずしもいいとも限らない気がします。

政治でどのくらい先々が明るいかなど、
いろんな要素がからんでくるのがテーマ型ファンド。

かつては確かにマルチメディア・ITなどの「用語」が先端としてとらえられて流行ったものの、
いまはすでに当たり前のものになって、
次の世代の未来がどんどん育つわけなので、
長期間保有しようとするものほど、
流行りものとは違うほうが、いいのかもしれません。

私が投資信託について興味を持ち始めた頃は、
リーマンショックがあった少し前の頃で、
資源関係に投資するファンド、
農業関連に投資するファンド、
インフラ関係に投資するファンド、
などがあった記憶があります。

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実は、こうしたテーマ型投信は最近出始めたわけではなく、結構、昔からあったのだが、多くは非常に短命に終わっている。例えば1984年ごろのバイオブームの際には、こうした企業に投資するファンドが林立したし、85~86年ごろになると「マルチメディアファンド」なるものが登場し、電機業界やIT関連企業の株式を対象に運用する投信がいくつも出てきた。

 しかしながら、マルチメディアなどという言葉はもうとっくの昔に死語になっている。実際にこうしたテーマ型ファンドは、今でも内容を変えて設定されているが、長い期間にわたって大きく育ったというものはほとんどない。

(ダイヤモンド・オンライン 2018年9月3日)
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ラベル:テーマ型
posted by ヒロリン at 23:50| Comment(0) | 投資信託 | 更新情報をチェックする
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