2018年10月20日

分配型投信のメリットもあると考えられる

以前であれば、
退職時には退職金がまとまって支払われる、
という状況がありましたが、
それは今は昔、
安定してそういう状況にある会社は少なくなっているのではないでしょうか。

「わたしの未来設計」という投資信託では、
安定して分配金が出るような運営を目指していて、
それは、場合によっては元本を切り崩してもいいという思想になっているそうです。

なぜなら、年金が二カ月に一度支払われる世代で、
年金が支払われない月が生活が苦しいという、
そういった状況も考えて、
年金のない月に生活費として手にするのが目的だからだとか。

たとえ元本が切り崩されても、
そうではないときもあるので、
生活費のためなら仕方がない、
というのがその投信を運用しているひとの考え方だとか。

今の高齢者は年金に関しては
豊かなほうなのではと思っているのですが、
今ですら、やはり厳しいのですね。

それを考えると、退職金も補償されていない人の多い、
これから高齢者となっていく人は、どうなるのかちょっと心配です。

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三菱UFJ国際投信の「わたしの未来設計」は、1年先までの分配の目標額を示す。突然の減配などで購入者が困ることがないように配慮する。仮に期間中の運用収益が分配の目標額を下回った場合は、元本を取り崩して分配金を払い出す。元本をかたくなに守るのではなく、適度に取り崩しながら運用のリターンも狙う戦略と言える。

 一方、SBIアセットマネジメントの「SBI世界高配当株プレミアムファンド」はコースによっては資産の15%相当を1年分の分配金として毎月支払う。これは久しぶりの「毎月分配」型だが、運用残高は数億円と小さい。

(日本経済新聞 2018年10月12日)
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ラベル:分配型
posted by ヒロリン at 17:26| Comment(0) | 投資信託 | 更新情報をチェックする
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